「ゴッデス」って、どういう意味?

質問.: 「ゴッデス」の意味を教えてください。

回答.: 「女神」という意味です。

解説

「ゴッデス」は "goddess" という英語をカタカナで表記した言葉で、この "goddess" に「女神」という意味があります。

"goddess" の成り立ち

"goddess" は、「神」を意味する英語 "god" の末尾に「女性」を意味する接尾辞 "-ess" がくっついて出来ている言葉です。

"-ess" が付く際に発音の関係で "god" の末尾の "d" が繰り返されて、"goddess" となっています。

ただし厳密な言葉の成り立ちを言えば、"goddesse" という言葉がまず生まれ(god + esse)、その語末の "e" が落ちて "goddess" となりました。

"goddesse" が "goddess" に変わったのは14世紀ごろです。

"goddess" の複数形

"goddess" の複数形は "goddesses" です。

ちなみに、"goddess" の前身に当たる "goddesse" も複数形は "goddesses" です。

接尾辞 "-ess" が使われる他の単語

"goddess" と同じように「女性」を意味する接尾辞 "-ess" が使われる英単語は例えば次のようなものです(下記以外にもあります):

  • actress: 女優(⇔ actor 俳優、男優)
  • waitress: ウェイトレス(⇔ waiter ウェイター )
  • princess:王女 (⇔ prince 王子)
  • priestess: 女性の司祭、巫女(⇔ priest 司祭)
  • lioness: 雌ライオン(⇔ lion ライオン)
  • stewardess: スチュワーデス(⇔ steward スチュワード、給仕、乗客係)

「スチュワーデス」は "-ess" が付いている時点で女性と決まっているので、「男性スチュワーデス」という言い方はおかしいわけです。 「男性スチュワーデス」は「男性ウェイトレス」や「男性看護婦」と同種の矛盾を含んでいます。

「スチュワーデス」の男性版は「スチュワード」です。 「スチュワーデス」ほど一般的ではありませんが「スチュワード」もカタカナ語として国語辞典に載っています。

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