"do" と "does" って、どう違うの?

質問. "does" と "do" の違いについて教えてくださーい。

回答. "does" は "do" が変化した言葉です。 基本的には "do" であるのが、特定の場合に "does" に変化します。

その「特定の場合」とは、次の3つの条件を満たす場合です:

  1. 主語が三人称(彼・彼女・それ)
  2. 主語が単数(1つだけ)
  3. 時制が現在(未来や過去じゃなく現在について語る)

この3つの条件を満たすと、"do" の代わりに "does" が使われます。

このルールは、"do" が「~する」という意味の動詞として使われる場合にも、"do" が疑問文否定文を作る助動詞として使われる場合にも同じように適用されます。

以下に、主語が "I(私、一人称)" から "He(彼、三人称)" に代わることで "do" が "does" になる例を挙げます。
I do it. → He does it.
私はそれをする。→ 彼はそれをする。
# "do" が「~する」を意味する動詞として使われている場合です。
Do I do it? → Does he do it?
私はそれをするの?→ 彼はそれをするの?
# "do" が疑問文を作る助動詞として使われている場合です。
I do not do it. → He does not do it.
私はそれをしない。→ 彼はそれをしない。

# "do" が否定文を作る助動詞として使われている場合です。

この "does not" は "doesn't" に短縮できます。 「短縮できる」というか、短縮されることのほうが多いです。 "do not" も "don't" に短縮されることが多いです。