「クリーチャー」の意味をぜ~んぶ教えちゃいます!

質問.: 「クリーチャー」の意味を教えて下さい。

回答.: 基本的な意味は「創られたもの」です。 具体的な意味は、下記をごらん下さい。

解説

「クリーチャー」は "creature" という英語をカタカナにした言葉で、この "creature" の基本的な意味が「創られたもの」です。

"creature" の具体的な意味は次の通りです:

  1. (神による)創造物、(神以外により)作られた何か、産物(注1)
  2. 生物(注2)
  3. 人間(注3)
  4. 想像/空想上の存在(注4)
  5. 他の人に手下・傀儡・道具として使われる人、他の人に従属する人

(注1) 1.の意味では生物/非生物を問わない。 「創造物」という言い方が一般的ですが、「被創造物、被造物」のほうが適切ですね。

(注2) 「神(創造主)により創られた存在」というのが元々の意味でしょう。 植物よりも動物を指すことが多い。

(注3) 蔑(さげす)み・哀れみ・親しみなど特殊な意味合いを込めて使われることが多い。

「コイツめ!」という感じで「このクリーチャーめ!」とか、見るからに哀れな人間を指して「おーほっほっ、なんて哀れなクリーチャーなのかしら」とか、「ご機嫌いかが? 私のクリーチャーさん」とか。

(注4) 神話に登場する存在や、宇宙からやって来た名状しがたいモノなど。

SF映画に出て来るエイリアンや、サスペンス映画に出て来る未知の生物(巨大なタコやサメなど)、RPGなどのゲームに出て来るモンスターその他のキャラクターなどを、「クリーチャー」という言葉で指し示せます。 ゾンビや精霊など生物とは言えない存在についても「クリーチャー」という言葉を使えます。

カタカナ語の「クリーチャー」は、4. の意味(想像/空想上の存在)で使われることが圧倒的に多いでしょう。

"creature" の語源

"creature" の語源を突き詰めると、「創る」などを意味するラテン語の動詞 "creāre" に行き着きます。
「創る」を意味する英語の動詞 "create" も語源がラテン語の "creāre" ですが、英語の動詞 "create" から名詞 "creature" が生じたわけではありません(ラテン語の "creāre" から英語の "creature" と "create" が別々に生じました)。

"creature" の対義語

"creature" の対義語(逆の意味を持つ言葉)は "creator" です。

"creator" は「創造主(神)」や「何かを創るもの(者/物)」といういう意味です。

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