"You don't need to..." の意味を優しく解説。 豊富な用例も

"You don't need to..." という英語の表現の意味について優しく解説します。

意味

"You don't need to..." は「あなたは...する必要がない」とか「(無理に)...しなくていいよ」といった意味です。

「...してはいけない」という意味ではなく「してもいいけど、しなくてもいいよ」ということです。

You don't need to be so strong.
君はそんなに強くなくてもいいんだよ。
# 「君は頑張って強い人間として振る舞っているけれど、無理をしなくていいんだよ」という感じの意味です。
You don't need to be perfect.
あなたは完全じゃなくていいのよ。
# 「完璧な人間じゃなくていいのよ」という意味です。 「完璧なのは素敵なことだけれど、人は完璧になんてなれないの。 辛い思いをしてまで完璧である必要なんてないわ」という感じです。
You don't need to hide away.
お前はもう隠れる必要はないんだ。
# "hide away" には「隠す」という意味と「隠れる」という意味がありますが、ここでは「隠れる」の意味です。

解説

"You don't need to..." を各パーツに分けて説明します。

"You"

"You" は「あなた」という意味です。

"don't"

"don't" は "do not" の短縮形で、否定文(~ない)を作るのに用いられます。

"need to"

"need to..." で「...する必要がある」という意味になります。

"need" には助動詞と動詞がありますが、"you don't need to" という表現では動詞として使われています。

"You need to..."

"don't" を伴わない "You need to..." だけだと、「あなたは...する必要がある」という意味になります。

You need to drink water.
あなたは水を飲む必要があります。
# "drink" が「飲む」という意味で、"water" が「水」という意味です。
You need to renew your registration before it expires.
(登録の)期限が切れる前に登録を更新する必要があります。
# "renew" が「更新する」、"registration" が「登録」、"expire" が「期限が切れる、失効する」という意味です。

"You don't need to..." 全体

"You don't need to..." では、「...する必要がある」という意味を持つ "need to..." と否定の意味を持つ "don't" が組み合わさって「...する必要はない(しなくてもよい)」という意味を持つに至っています。

用例集

"You don't need to..." の用例(主に歌謡曲の歌詞に使われているもの)を集めてみました。

You don't need to say a word.
何も言わなくていいんだよ。
# "say a word" で「1つの言葉を口にする」という意味です。 それが "don't" で否定文になっているので、「1つも言葉を口にしない」すなわち「何も言わない」となります。
You don't need to worry.
心配する必要はないんだよ。
# "worry" で「心配する、気に病む、クヨクヨする」といった感じの意味になります。
You don't need to fight any more.
君はもうこれ以上戦う必要はない。
# "fight" が「戦う」という意味です。 "any more" は "not" との組み合わせで、「もはや~でない」や「もうこれ以上~ない」という意味になります。
You don't need to change now.
君は今変わる必要はないんだ。
# "change" が「変わる」という意味です。 この文で言いたいのは、「いつかは君も変わるだろうけど、無理をしてまで今すぐ変わる必要はない」ということでしょう。
You don't need to cry.
君は泣く必要はない。
# 「君が泣く原因となるモノを私が取り除いてあげるから、もう泣かないで」という感じの意味でしょう。