「くるみ割り人形」を英語でなんと言う?

「くるみ割り人形」の英語

「くるみ割り人形」のことを英語では "nutcracker doll" あるいは "Christmas nutcracker"、または単に "nutcracker" と言います。 "decorative nutcracker"、"decorative nutcracker figurine"、"toy nutcracker" という言い方もあります。

解説

"nutcracker" に「くるみ割り器」という意味があります。

したがって、"nutcracker doll" はそのままストレートに「くるみ割り器の人形」ということになります。 "doll" は「人形」という意味です。

"decorative nutcracker" は「装飾的なクルミ割り器」、"decorative nutcracker figurine" は「装飾的なクルミ割り器の人形」、"toy nutcracker" は「おもちゃのクルミ割り器」という意味になります。

"Christmas nutcracker(クリスマスのクルミ割り器)" という呼称は、クルミ割り人形がクリスマスの風物詩であることに由来します。

チャイコフスキーとディズニーの「くるみ割り人形」

チャイコフスキーのバレエ音楽「くるみ割り人形」は英語では "The Nutcracker" と言います。 このバレエ音楽は、エルンスト・テオドール・アマデウス・ホフマンというドイツの作家が 1816年に発表した「くるみ割り人形とネズミの王様」という物語に基づいています。

このバレエ音楽をベースに作られた「くるみ割り人形と秘密の王国」というディズニー映画がありますが、この映画の原題は "The Nutcracker and the Four Realms" です。

「くるみ割り人形」について

クルミは実がとても硬い殻に包まれている(現在市販されているクルミの多くは、殻から取り出された実の部分だけ)ので、実を食べるには器具を使って殻を壊す必要があります。 その器具がクルミ割り器です。

そして、そんなクルミ割り器を人形と組み合わせたのがクルミ割り人形です。 クルミ割り人形は、人形の口の部分にクルミを投入して使用します。 クルミ割り人形は少なくとも15世紀には存在しており、ドイツでは幸運のシンボルとされていました。